2010年3月6日土曜日

■真面目にやらねば・・・

  • 全国240万人のモビリアキャンパーの皆様こんにちは、1週間のご無沙汰でした。いよいよ弥生3月、日に日に雪も消え初め、少しずつでは有りますが春の足音が聞こえてきます。
  •  先週、官公庁を数箇所訪れた際に、職員の皆様から「ブログ見てるよ~」 のお声がけが多数寄せられ、意外な反響に驚いている次第です。こりゃァ私も怠る事無く真面目にレポートしなければなるまい、と新たな誓いを立てたところでした。
①さてさて、今回は霞たなびく箱根山をバックに見えてきました、モビリアの次期主力宿泊施設「ドームハウス」の進化系「ゲル」の登場です!どうです、モンゴル高地を彷彿させるこの佇まい、あるいは、昭和のサーカス小屋か?(確かに、周りに野生動物はいっぱい生息してはいるが・・・)
すいません、本当のことを言いますと、ドームハウスの外壁塗装の最中で、一刻でも早く乾燥させ仕上げようとドームハウスの外側をブルーシートで被っているのでした、前日は雨天の為、急遽被いました。

ドームハウスの、内装がだいぶ良い感じになってきました!カーペットはブルーを基調にしております、ドアの右側はシステムキッチン、左奥はユニットバス、ドア左側には、内線電話、壁掛けTVがつく予定です。
 

③、②のドア付近から、外側を取ってみました、床の明かりは天窓から差し込む光です、海っぽいでしょ。壁は白地、カーテンは青を基調にして行きます。
 

④ドームハウスから、広田湾を望みます、このときは何事も無かったように静まり返ってますが。1週間ほど前の忌まわしい平成22年チリ地震津波、海面の高さに話題が集中してますが、この写真右側広田湾の一番奥では、高さ3mほどの護岸提の海底が露になり10分ほどで、その護岸提を越したそうです。
津波は普通の波と異なり、浅場になればなるほど、湾の奥になればなるほど速度が増します、眼下に見える海面上のいかだ(その下には牡蠣がぶら下がっております)は、津波により甚大な被害が出てしまいました。 一刻も早く復興できるように祈るばかりです。
 
⑤こちらは、モビリアではありませんが、ドームハウスの照会ムービーです!覗いてみてください。イメージがより一層つかめますよ~!(あくまでも、イメージですのでモビリアでは有りませんのでご了承の程)
※お仕事中の方、音がでますので!そこんとこヨロシクです!

2 件のコメント:

  1. ドームハウスのムービーを拝見しました。はっきりって凄いですね!最初は発泡材?つて聞いて燃えないの?と思ってました。んー、あんなバーナーの火をあてても燃えないなんて(笑)。拡張性があり、何かムービー見てて楽しくなりました。

    3月になり、これからがいい季節の始まりですね。新芽が吹き出し、花が咲き、見上げれば青い空に白い雲。春は最高っすね。

    PS
    官公庁の方々にブログ見てるだけでなく、コメントして頂戴!ってお話ししたらいかがですか(笑)。

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  2. taru様、コメント有難うございます!
    寒さが日に日に和らぐ3月は、気温の変動も激しいですね、英語のことわざで「3月はライオンのようにやってきて子羊のように去る」ライオンは温帯低気圧の嵐を指し、子羊は移動性高気圧の春うららを指すそうです。また、「3月の風と4月の雨が5月の花々をつれてくる」と言うのが有ったと思います。何れにせよ3月は気象の変動が激しい月ですし、引越し、卒業などあわただしさも手伝います!体調管理にはお互い十分注意を払いたいものです。

    PS
    官公庁の方々に言ってみますかね(笑)

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